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Acronis Backup 12.5: ライセンスの同期に関する問題のトラブルシューティング

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この記事には、ライセンスが Acronis アカウントと同期される際に発生する問題のトラブルシューティング方法を紹介しています。

前提条件

(!) 同期は、サブスクリプション ライセンスの場合のみ実行できます。無期限のライセンスは、手動で追加する必要があります([設定] -> [ライセンス] -> [キーの追加] をクリックし、そのプロダクトキーを貼り付けます)。 
サブスクリプションのキーを Acronis アカウントで登録されているキーと同期させるためには、[設定] -> [ライセンス] に移動し、[同期] をクリックし、お使いの Acronis アカウントにログインしてください。

トラブルシューティング手順

考えられる問題:


Acronis Backup 12.5: プロキシ設定のあるシステムで作成されたLinux ベースのメディアでは、ディスクとボリュームが表示されません

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事象

1. Acronis Backup 12.5 エージェント用にプロキシ設定が指定されています。

エージェントにプロキシ サーバーの設定が指定されているかどうか確認するには、以下のレジストリキーが存在するかどうかチェックしてください:

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Acronis\MMS\Configuration\General\OnlineBackup\ProxyServer

2. このコンピュータ上で Linux ベースのブータブルメディアを作成しました。

3. このブータブルメディアを使って必要なデバイスを起動する際、ディスクとボリュームが表示されません。

原因

この製品の既知の問題です。プロキシ設定のあるコンピュータで作成された Linux ベースのブータブルメディアは、ディスクを検出できません。

Acronis Backup 12.5: Linux ベースのブータブルメディアで「このコンピュータを直接選択することはできません」という警告が表示される場合

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事象

  1. Acronis Backup の Linux ベースのブータブルメディアを使ってコンピュータを起動します。
  2. バックアップ ウィザードを開始します。[バックアップする項目] をクリックし、コンピュータ全体を選択します。
  3. 以下の警告が表示されます:

    「このコンピュータを直接選択することはできません。以前のバージョンのエージェントがコンピュータにインストールされています。このコンピュータをバックアップ対象として選択するには、ポリシー ルールを使用してください。」

原因

この製品の既知の問題です。コンピュータ全体をバックアップ対象として直接選択することができません。
Acronis 開発チームは、この製品の将来のアップデートでこの問題を修正できるよう努めております。

ソリューション

ホストコンピュータ全体ではなくそのディスクを選択してください:

Acronis Backup: バージョン12形式を使用する際、「ファイルが破損しています」というエラーメッセージが表示され、バックアップに失敗する場合

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事象

1.  バージョン12形式のアーカイブをバックアップする際、以下のメッセージが表示され、バックアップに失敗します:

「ファイルが破損しています。」

2. アクティビティの詳細を展開すると、「アーカイブを開けませんでした」という行に .tibx 拡張子のファイルが表示されます。例えば:
エラー 0x400355: アーカイブ  'Acronisbackup.tibx'を開けませんでした。

Acronis Backup: ログには「エラー0xfff0: The specified domain either does not exist or could not be contacted」メッセージが複数ある場合

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事象

ドメインに入っているコンピュータに、Acronis エージェントがインストールされています。

Acronis Managed Machine サービスはこのコンピュータのローカル ユーザー(.\Acronisエージェントのユーザー)または別のユーザー(ドメイン ユーザー以外)の下で動作しています。

mms ログ(C:\ProgramData\Acronis\BackupAndRecovery\MMS\mms.0.log)には、以下のメッセージが複数表示されています:

Acronis Backup 12.5: Hyper-V 2019 コンピュータのバックアップの終わりに「致命的なエラー」警告が表示されます

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事象

1. Acronis Backup エージェント for Hyper-V がインストールされている Hyper-V 2019 環境を持っています。
2. バックアップの終わりに以下の警告が表示されます:

「Windows エラー: (0x8000FFFF) 致命的なエラーです。」

Acronis Backup 12.5:「Management Serverは、30日以上使用できません」というメッセージが表示され、バックアップに失敗する場合

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事象

以下のメッセージが表示され、バックアップに失敗します:

「Management Serverは、30日以上使用できません。」

Acronis Backup: macOS に Acronis エージェントをインストールした後、隠されたパーティションが表示されるようになります

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事象

 HFS+ でフォーマットされている Fusion Drive 上の macOS 10.13 に Acronis エージェントをインストールします。

インストール中に、隠された状態だったはずのパーティション「Recovery HD」および「Boot X」が表示されるようになります。また、インストールの後も表示されたままです。

原因

Acronis エージェントは Mac のすべてのパーティションにあるファイルシステムを検出します。隠されたパーティションにあるファイルシステムの読み取りができるよう、Acronis エージェントはそれらをマウントする必要があります。結果として、隠されたパーティションが表示されるようになります。

ソリューション

将来のバージョンでは、製品の行動を改善する予定です。


Acronis Backup 12.5: 「POR: Element 'Name' cannot be found」エラーが表示され、バックアップに失敗する場合

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事象

以下のエラーメッセージが表示され、バックアップに失敗します:

「POR: Element 'Name' cannot be found」

(上記の 'Name'の代わりに、具体的なエレメントの名前が表示されます。例えば、"BackupType"、"ApplicationName"など)

完全なエラー ログの一例:

Acronis Backup: 「指定したファイルは存在しません」というエラーメッセージが表示され、バックアップに失敗する場合

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事象

以下のエラーメッセージが表示され、バージョン 12 形式のバックアップに失敗します:
「エラー 0x40011: 指定したファイルは存在しません。」

Acronis Backup Cloud: cloned machine is not listed in Devices

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Scenario

You have backed up a machine with Acronis backup software and restored it to a new machine. You want to add this new machine to Acronis management server, but it does not appear in the list.

Solution

Change the instance ID and add the machine to the Acronis Management Server:

Acronis Disk Director: operation is not performed after the requested reboot

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Symptom

You try to perform an operation in Acronis Disk Director and the software requests a PC reboot.

After the computer is rebooted as requested, nothing happens. The operation is not performed.

Cause

One of the known causes of the above described behavior is an issue with scheduling the requested operation in the Windows registry.

Acronis Ransomware Protection Support Policy

Acronis Backup 12.5: [カタログ] を参照するとき、バックアップされたエレメントの一部が見つかりません

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事象

  • カタログ機能を有効にしたロケーションに、コンピュータ全体またはディスクをバックアップします。
  • [カタログ] を参照するとき、バックアップされたコンピュータの一部が表示されません。
  • [カタログ] でバックアップされたディスクのフォルダを参照するとき、バックアップされたファイルの一部が表示されません。
  • しかし、[バックアップ] タブでバックアップを参照するとき、そのバックアップされたファイルは表示されます。

以下は、見つからないファイルの例です。0a というファイルはバックアップでは表示されますが、カタログでは表示されません。

Acronis Backup 12.5: KVM のサポート

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Acronis Backup 12.5 では、カーネルベースの仮想コンピュータ(KVM)がサポートされます。KVM のバックアップを実行するには、仮想コンピュータのゲストOS内にエージェントをインストールする必要があります(エージェントレス バックアップはできません)。ゲストシステムにエージェントがインストールされた後は、バックアップおよび復元の操作は物理コンピュータと同じように実行できます。

KVMを保護するために、Acronis Backup Advanced Virtual Host ライセンスが必要です。一つのライセンスで、同じ一つのホスト上にある仮想コンピュータにエージェントを何個もインストールできます。

すでに弊社で Acronis Backup 12.5 との互換性テストが行われている KVM 管理ツールは、以下の通りです:


Acronis Cyber Cloud: Agent registration fails with "Client with same ID is already registered"

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Symptoms

  1. You attempt to register an agent machine in the Cloud
  2. Registration fails (if you attempt to unregister the agent, it fails as well). When you check MMS log, you see the following error:

Acronis Backup 12.5: Simplified file naming is not supported

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Description

Acronis Backup 11.7 had Simplified naming of backup files

Acronis Backup 12.5 currently does not support simplified naming.

Each backup plan creates one or more files in the backup location, depending on which backup scheme and which backup format are used. The following table lists the files that can be created per machine or mailbox.

Acronis Backup Cloud: Ghost backup plans on Agent

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Symptoms

  1. You re-registered a machine from one account to a different one following the instructions from Acronis Backup Cloud: Registering Backup Client Manually
  2. You notice that this machine is running more backup plans than are applied to it (there appears to be one or more "ghost" backup plans)

Cause

In some cases re-registration leaves the backup plan applied on the server-side if the backup plan was not revoked in the Console.

Acronis Files Cloud: Client errors out with "Failed to receive handshake, SSL/TLS connection failed"

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Symptoms

On a Windows 7 machine, Acronis Files Cloud fails to establish connection, with the following error:

RequestError: (35, 'schannel: failed to receive handshake, SSL/TLS connection failed') 
 

Cause

This issue is related to disabling TLS 1.0 protocol due to security concerns during deployment of Acronis Cyber Cloud 7.9. Since TLS 1.0 was disabled but TLS 1.1 or 1.2 was not enabled by default on Windows 7, the machine cannot connect to datacenter.

Acronis Backup 12.5: Microsoft アプリケーションのグループ バックアップ計画を作成する際、「Advanced ライセンスが必要です」という警告が表示される場合

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事象

  1. Acronis Backup 12.5 ビルド 12730、12860 または 12890 をインストールしました。このコンピュータに、Acronis Backup 12.5 Standard ライセンスを割り当てました。
  2. アプリケーション アイテム(メールボックス、SQLまたはExchangeデータベース)のグループをバックアップするためのバックアップ計画の作成または編集をしようとしています。
  3. この警告が表示されます:「Advanced ライセンスが必要です」

原因

この製品の既知の問題です。

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